CLASSIC AIRLINER MODELS

1/400scale Airliner 

NG MODELSの新規モールドの発表を受けて

近々再開するとしながら、気付けば半年以上放置した当ブログだが(笑)久々に投稿をする。今回は私個人の感想だ。(つまり、実質「それってあなたの感想ですよね?」…状態 笑) タイトルにあるようにNG MODELSというメーカーが新規金型を発表したのだが、実はこのメーカーの製品を当ブログで扱ったことは一度もない。それもそのはずでこのメーカーは5年くらい前にできた割と新参のメーカーで当ブログ活動全盛期(笑)の8~9年前には未だなかったメーカーなのである。一応私も数機所有している。

アムステルダムで開かれたイベントで1/400の数種類の新金型が発表され、そのうち私の収集対象であるクラシック機について考察していく。

・MD-80シリーズ&MD-87

1/400ではあまり製品化に恵まれていなかった当機だが、私はJASTDA(Jet-Xはたまにオクに出るが高い且つ品質が悪かったと聞いたことがある)は勿論のことCAAC(一応yu modelとかいう中国?のメーカーが製品化予定)やKAL,MU等日本に飛来してたエアライナーやアリタリアやアビアコ、アドリアなどの製品化にも期待したい。

 

B747-200(GE CF6)

GEのCF6エンジンを搭載した-200だが(ちょっと限定的だが後に他のエンジンも製品化するのか?)、個人的には未だどこも製品化してないスタアラマーク無しエンジンカウルがシルバーのANAのD/CやPIAの90年代塗装や80年代後半のACが出してないアイシャドーのない塗装、他にも以前ACが出していたが、現在入手困難(ヤフオクとかでは多分1万は余裕で超える)のTGやAZの製品化に期待したい。

 

他にもクラシック機はB747-400A340の-200や300が発表されたが、特筆製品化されてほしいと思ったのはエアランカ塗装のA340くらいしか思い浮かばなかったので割愛する。B747に関してはACモールドを超えてほしいと海外のコレクターからも期待の声が上がっているので楽しみだ。

最後にこのブログを見てないとは思うが(笑)もし見てたらNGの製品化担当者は参考にしてほしい

近々再始動予定!

永らく放置していた当ブログですが、近日中に再開する予定です。扱うテーマとしては主に日本に飛来していた懐かしの海外の航空機の模型(1/400)がメインとなります。これに合わせてブログタイトルも変更をしました。多少マニアックなブログになるかと思いますが、よろしくお願いいたします。

Air France A340-300

エール・フランスのA340‐300は日本でお馴染みの機体である。過去にはフランス・ワールドカップの特別塗装機もあった。旅客機モデルの世界でもいろんなメーカーから出てる。写真は旧ロゴの機体。
Model:AC F-GLZL A340‐313X 1/400

Garuda F28

ガルーダ・インドネシア航空は70年代前半からオランダ製の旅客機F28を運航していた。導入した理由はインドネシアがオランダの植民地であったこともある。他に同社はF27も運航していた。主に近距離国際線等に投入されていた。
Model:AC PK-GFT F28-3000R 1/400

アメリカにおけるエアバス機事情

アメリカで一番早くエアバス機を導入したのは今は無きイースタン航空で1977年のことだった。しかし、その後暫くはエアバス機を導入するエアラインは現れなかった。現在はデルタ航空等が主力として使用している。
Model:AC N13983 A300B4-103 1/400

JAL 地方発国際線

JALは以前は地方空港からソウル線等の国際線を運航していた。特に印象的だったのが新潟-ハバロフスク線である。この路線はB727で運航されていたという点でも貴重である。今や地方発の国際線といえば外資系エアラインというイメージである。
Model:DW JA8232 B767-246 1/400